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1996年に開催された日本癌学会で昆布に含まれる「U-フコイダン」が正常な細胞はそのままに、ガン細胞だけを自滅させる「アポトーシス」という現象を誘導することが発表されました。あくまで実験の結果ではありますが、それ以来注目をあつめ、現在も研究が進んでいます。
フコイダンの原料となる海藻類には、海中水のビタミンやミネラルがたっぷりと含まれています。その海藻類の表面のヌルヌル成分のひとつがフコイダンであり、中でももずくは特に多く含まれています。この中に驚異的な健康パワーが含まれているのです。
フルボフコイダンは原材料はすべて国産。
保存料、着色料不使用ですので安心してご愛飲いただけます。
アポトーシスとは「細胞が自らを死なせてしまう」メカニズムのこと。たとえば、おたまじゃくしがカエルになる際に尻尾がなくなるのもこの作用によるものです。フコイダンには、このアポトーシスをせず、増殖のみを繰り返すガン細胞に直接働き掛け、アポトーシス作用を起こすことが各種研究、学会にて発表されています。
様々な病気の原因は「免疫力の低下」から生じるものです。フコイダンは、免疫をつかさどる成分であるマクロファージに直接働き掛け、キラーT細胞、NK細胞などの免疫細胞を強化させるといわれています。
フコイダンが持つ3つ目の作用は、ガン細胞の栄養補給を経つ「血管新生の抑制」といわれています。ガン細胞は増殖するために新しい血管を作り張り巡らせます。フコイダンはその栄養補給路を断ち、増殖や転移を防ぎ兵糧攻めにするという研究が発表されています。
「フルボ酸」。この聞きなれない成分には、実は驚くべき力が含まれているのです。フルボ酸とは土壌中に多く存在し、植物に土壌中のミネラルやアミノ酸等の栄養分を補給させる役割を持っています。フルボ酸が多く含まれている土地は、栄養がたっぷり含まれた豊かな土壌といえるでしょう。原料は日本国内に存在する太古の海底土壌。長年の歳月をかけ、生み出された自然界の力を特許技術により抽出に成功しました。
フルボ酸は自然界にしか存在しておらず、分子量が非常に小さいため、栄養分の豊富なミネラルやアミノ酸を容易に吸収させる力を持っています。フコイダンと一緒になることで、体内への吸収をスムーズに行うことが期待できます。
フルボフコイダンに含まれるフルボ酸は、各種実験の結果、ウイルス(インフルエンザ・ヘルペス・HIV)に対して強力な不活化作用を持っていることが証明されました。
[試験内容] 清涼飲料水規格検査、安全性試験、抗菌力試験、ウイルス不活化作用試験、
血液流動性変化試験、活性酸素消去活性試験、耐腐蝕性試験
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